もくせいのパレット

日々のことこれまでのこと:トニーさん(54さい)・奥さん(わかい)・オモチ(6さい)・チョコ(3さい)

入院20日目

 

ハズレだった。

 

夜勤の看護師(男性)は、

中堅オーラを出してさもできますって感じ。

点滴が終わったのでナースコールをする。

くだんの看護師がやってきて、手際よく片付けていく。

点滴の管に残った薬液を注射器で体の中に入れていく。

いたっ!

薬液を入れていく速度が他の看護師と比べて早い。

どこが痛いかと聞かれ、ここですと指で示すと、

そこは痛くないはずです。

そして再度押し込む。

痛いです。

と先ほどと同じところを指し示す。

痛いのはここじゃないですか?

と点滴の血管の上を押してくる。

そこは痛くないです。

さらに指を押しつけて、ここじゃないですか?

押されて痛いです。

満足したように、そうでしょう。

 

あ、これはやばい看護師だ!

 

点滴の針を抜いて新しく入れましょうと言ってくる。

このままでいいです。とやんわり拒否するが、

ぐだぐだと言ってくる。

痛いのが嫌なんですよ。と嫌になって言ってみる。

ぐだぐだとまだ言ってきた挙句に、同意なく。

抜きますから、と用意を整えて抜いていった。

止血はできてるので大丈夫です。

看護師が病室から出ていったので抜いた後を見る。

止まってるわけがなく、じんわりと血がにじむ。

04:00

朝の採血と点滴。

血管を探して点滴の管を通すのは、うまくてちょっと驚いた。

態度に出るわけだ。

手際よく採血を済ませ。

点滴を入れて病室をさっと後にする。

手際が良い。

点滴の管から血液と薬液が滲み出てきてポタポタっと床に落ちた。

 

いかんわ。

 

そしてちょっと痛い。

 

腕を上げておけばもれることがないので、

テーブルの上に腕を乗せて点滴が終わるのを待つ。

6時前、点滴が終わったのでナースコールをする。

看護師がやってきて、痛いところはないですか?

液漏れをなんとかして。

もれてることを確認して、

 

接続部が緩んでるんです。

 

テープを貼り替えます。

ここまでで思ったことは、

 

この看護師の態度はなにかミスがあっても患者のせいらしい。

(どうせ動かしたか何かしたんだろうと言う態度)

 

この看護師が担当するのなら、早く退院しないと困ったことになりそうだ。

去年の入院でも看護師(男性)のせいで左腕が1ヶ月も痺れが取れなくて困った。

何か起こってからでは遅いからこの看護師には担当してもらいたくない。

ていうより身の危険を感じるレベルです。

担当してくれた看護師(男性)は3人目だが、1人は投薬ミス、1人は今回の点滴である。

この2人に共通しているのは患者の話は聞かない。

ルーチンワークとして勤務しているから慎重さがない。

おそらく技術はあるのだろう。

 

一昨日担当してくれた看護師(男性)のみまともだ。

 

今週に退院ができるように祈っている。

そうでないと彼らが再び担当についてしまう。

ここ数日体調が良いこともあって、

また体調不良になって入院が延びるのは遠慮したい。

 

いや、ふざけた話だ。