2日目、
下の子が熱を出したので、
かかりつけの耳鼻科に連れて行く。
電話で連れて行っても良いかの確認後、
11時30分にきて下さい。
受付を済ませて待つ。
当然のことながら院内ではなく屋外待機。
まだ日差しも暖かかったのだが、
病院の外廊下は日陰で寒く風通りも良い。
20分ほど待つと診察室横の待機室に通される。
熱は37.9分。そして元気。
屋外との気温差で、
鼻水と咳がひどい。
早速検査。
綿棒の長いのを鼻の奥まで通していく。
見てるとすごく奥まで入っていく。
こんなに入るんだ!
驚きだ。
真似できないわ。
検査後大泣き。
なんか可愛いうちの息子。
結果は陽性。
一緒に検査してもらう。
同じように綿棒のながいのを
鼻の奥まで差し込まれる。
頑張って我慢したが、
自然と涙が出てきてしまう。
うちの息子すごいなと改めて思う。
よく頑張った。
結果は陰性。
熱冷ましと鼻水の薬をもらう。
一緒に大人用の喉の薬ももらう。
一通りコロナ感染の注意事項を聞き、
説明書をもらう。
帰りきわ、
奥さんと子供が感染しているので、
間違いなく感染してるでしょう。
週末には熱が出ると思われるので、
検査キットを買って帰って、
熱が出たら自分で検査して登録してくださいとのこと。
マスクもするし大丈夫だろうと
検査キットは買わずに帰宅。
夜23時過ぎ。
発熱。
38.5度。
やばい、コロナだ。
起きてられない。
上の子供を除いて罹患。
この時は、上の子供も時間の問題だろうと思っていた。
しかし1人元気な上の子供は、
熱もないのに幼稚園を休み。
家でダラダラと、テレビを見てレゴで遊んで、散らかし放題に過ごして行くのだ。