マウスの調子が悪くなったので、アマゾンでぽちりました。
logi M331 ちょっと小ぶりのマウスを使っていたのですが、
反応が鈍くなってカーソルがぴょんと飛んだり、細かな操作が何となくできなくなった。
なんとなくマウスを調べていると、奥さんがアマゾンのカートに
”このマウスがよさそう”
ということでMX2300GRを薦めてきた。
MX2300GRのレビューを調べると確かに良さそう。
でもちょっと大ぶりなので、実際に触ってみるのがいいかも。
小さいマウスに慣れてしまった。
ノートパソコンを買ったばかりだし新しいマウスもいいなあ。
ノートパソコンのキーボードがちょっと使いにくいので、
フルキーボードにしたいと考えてもいた。
小さな理由が重なって、ついぽちっと押してしまった。
ノートパソコンでの作業はデュアルモニターでと考えていて、
すでにデスクトップパソコンは押し入れにしまい込んでいたのだが、
マウスを買ったことで気が変わって(やってみたいことができた)再び働いてもらうことにした。
ノートパソコンにごみのようなソフトを入れたくないというのもある。
キーボードは以前から使っている logi K380 小型のキーボード。
ワコムのタブレットを使っていたこともあって小型キーボードにしたのだが、
ペンが壊れてしまってタブレットは使わなくなった。
フルキーボードに戻したかったが、邪魔になるからと捨ててしまったので、
以来そのまま小型キーボードのままである。
MX2300GRを買った目的は、
Logi Options+で2台のパソコンを1台のキーボードとマウスで簡単に切り替えて操作すること。
結果は目的は達成です。
かなり快適です。かなりというのは、たまにノートが認識しないことがあるのと、電源を切るときには電源を切ったパソコンのシャットダウンに合わせてマウスも使えなくなる。ということ。
解決策はないので、手動でマウスとキーボードを復帰させている。
もしくは、ノートパソコンだけをタッチパッド操作でシャットダウンする。
インストールについて
マウスとキーボードの認識前にLogi Options+を先にインストールしておくとパソコンの認識がスムーズにいく。
デスクトップはBluetoothなどつんでいないので、昔ながらのUSBレシーバーからの接続です。
今回はLOGI BOLT USBレシーバーへと変更となる。
1つのレシーバーでマウスとキーボードが接続できるお得な使用です。
USBレシーバーの変更前にLogi Options+をインストールしておく。
ノートパソコンにもLogi Options+をインストールしておく。
後は電源入れたら勝手に認識するので、画面の手順に従って操作する。
パソコンを3台まで登録することができるので、1台目をデスクトップ、2台目をノートに設定。
マウスの設定はサイドボタンに ctrl+C ctrl+V あとはデフォルト。
そのうち3台目にipadproを登録しようと思ってる。
操作は簡単で、ctrl ボタンを押しながら使いたいパソコンにマウスカーソルをドラッグすると移動することができる。
座って向かって左がデスクトップ右がノート。
デスクトップからノートに移動するときは、
ctrl ボタンを押しながらカーソルを画面右側へと思い切りよく移動する。
これでノートへと移動完了です。
キーボードも一緒に移動しているのでマウスカーソルをドラッグする作業だけで完了。
理由はわからないけど、マウスとキーボードを登録後にパソコン間でカーソルを移動させようとしたとき最初は移動できなかった。
2台とも再起動させたらカーソルを移動することができた。
できたからいいやってことで結果ヨシ。
マウスの感想
ちょっと大きいので慣れるまで時間がかかる。
ほんの少し小さいほうがよかったとは思う。
(手の大きさ的には許容範囲内)
机は竹でできているので、大丈夫かなと心配していましたが平気でした。
マウスパッドから解放された。
細かな操作ができるようになったのと、カーソルの挙動も安定していて、
操作が楽になった気がする。
ちょっと変わった(?)作業環境と思うけど、
デスクトップはデジカメの現像、フォトショとかデータ整理、データのダウンロード。
ノートはDaVinci Resolve、GoproとNikonの画像の取り込み。
ノートにはできるだけごみがたまらないようにしているので余計なもの(ソフト)は入れない。
と分けて作業してるのでサクサク移動できるのはなかなかに便利なのでおすすめなマウスです。
アマゾン