病室から見える首都高、車の流れは渋滞。ふと、今日は休みじゃなかった。ここにいると夏の休暇のようにわからなくなる。
保険をやっつけちゃおう。引き出しにしまった保険の書類を出して一読。入院保険、日額５０００円。子供が生まれた年に保険に入った。死亡保険がメインで入院補償は薦められる最低限のものにした。去年見直しをしと思ったが、時間が作れずそのままだった。得手してそんなもの。
3つほど確認したい事ができた。
１．病気や怪我の名前
２．初診日
３．医療機関名
どれも関連している事なんだけど、かかりつけクリニックで症状を確認したけど腫瘍は専門じゃないので帝京大に紹介状持ってやってきた。手術に関してはクリニックで既に決めていたことでもありすんなりと進めた。セカンドオピニオンに慈恵大（左手人差し指断裂の回復手術、担当は手の外科専門の名医ということを後で教えていただいた）も考えたが時間が取れないのと面倒なのが重なってとらなかった。（２回の手術はともに症例の少ない珍しい手術）記入するのはどこからなのかによって病名と病院名が変わる。
オリックス生命に電話してみる。５分。繋がらないので、リトライ。５分。やはり繋がらない。午前中だし。午後にかけよう。お昼を食べて。薬も飲んだ。１３時過ぎ。電話だ。うっかり７分。繋がらない。だめだ繋がる気がしない。リトライはしない今日のところは。
こんな天気のいい日に時間ももったいない。
子供の作ったレゴを見てほのぼのする。よく考えられている。乗り物には目がついてる。宇宙ステーション様な居住空間を作っている壁際にベットが備えられ小さな乗り物の発着場があり、よくわからない計器が効率よく備えられている。松本零士メーターのようにかっこよい、聞いてみると説明してくれるがわからない。
９９９ってレゴにあったりするのだろうか。
