もくせいのパレット

日々のこと:トニーさん(55さい)・奥さん(わかい)・オモチ(8さい)・チョコ(5さい)

コストコ・強行突破作戦!

聖地コストコ・強行突破作戦:ソロ任務(ソロ・ミッション)の全貌

・経済的勝算:2,200円の防衛線
計算は冷徹かつ正確だ。灯油、こめ油、オリーブオイル、コーヒー豆。これら「必須精鋭部隊」を揃えて弾き出した差額は合計2,200円(+αの軽油代)。

2026年1月現在のコストコ・ガスステーションの価格差(軽油リッター10円安)満タンで15リッターも入るだろうか?を加えれば、実質2,350円近い「浮き」が確定するが経済合理性は崩壊する。だが、そこは「フードコートのピザ」という最強のバックアップがある。外食一回分を浮かせたと考えれば、収支は一気に「黒字」へ転じる計算だ。


・【警告】今日1月11日は「地獄の日曜日」
だが、現実は甘くない。本日1月11日は「成人の日」を翌日に控えた3連休の中日。 コストコにおいて、この日は1年で最も熾烈な「渋滞の坩堝」と化す。

駐車場は空き待ちの車が列をなし、店内はカート同士が激突する「渋滞の坩堝」と化す。フードコートのピザを手に入れるだけで、30分以上の持久戦を覚悟して店内では巨大なカートが交差点で立ち往生し、試食コーナーには人の壁。
800gにスリム化したムラカワモッツアレラは死守できるか。最近姿を消したウエストランドバターや、幻のコットンキャンディに出会えるかは、もはや運だ。


・最大の脅威:狡猾な「小さな監視者」たち
普段の遠征なら、最大の敵は子供たちだ。 彼らはこちらの隙を突き、予定外の「巨大なおもちゃ」や「原色すぎる菓子」をカートへねじ込む。せっかく捻出した差額など、彼らの工作活動によって一瞬で瓦解するだろう。断れば半泣きになり、そして泣くのだ。

そこへ飛んできた、仕事中の奥様からのキラーパス。 「一人で行ってくれば」

これは罠か、それとも自由への招待状か? 一人なら、機動力は最大。子供たちの妨害工作を回避し、最短ルートでサーモンとブルーベリーを仕留め、フードコートで静かにピザを咀嚼できる。
「子供連れの3連休コストコ」は、買い物ではなく「苦行」だ。クォーターパウンドホットドッグを買って・・・いや、いんしょくはふーどこーとのみだし、でも、どりんくだけなら・・・わかいひとはやってるし・・・。


・「こめ油」に潜むノスタルジー
なぜ、こめ油なのか。 健康のため? 節約のため?でもない。こめ油から漂う、あの「ポン菓子屋」の香りを求めているからだ。

小学生のころ、米と砂糖と50円玉を握りしめ、近所の三角公園へ走った。 贅沢に持っていったザラメ。あの爆発音と共に立ち込める、香ばしくも甘い空気。 あの記憶の断片をキッチンに召喚するためだけに、コストコの巨大なボトルをカートに放り込む価値はある。あの香りをキッチンに召喚するためなら、3連休の混雑も、高速代の出費も、すべては「必要なコスト」へと変わる。本当に?


・任務を遂行せよ
日常使いなら、オーケーやアミカで十分だ。しかし、そこには「高揚感」という燃料が足りない。

一人なら、カート一台で人混みをすり抜け、最短ルートで目的の物資を確保できる。子供たちにピザを奪われることもなく、静かに自分の分だけを咀嚼する自由。「差額で高速代が出る」という免罪符を胸に、今すぐ出撃すべきだ。

午後になれば、駐車場に入るだけで日が暮れる。戦いの火蓋はすでに切られている。
もし行くなら、今すぐ家を出てください。 午後になれば、駐車場に入るだけで日が暮れます。

出撃しますか? それとも、近所のオーケー・アミカで妥協しますか?