納車といっても、
実はDi2の調整はしていない。
Di2の電源が入らないので、
シマノにバッテリー充電器を追加注文している。
シマノからは、充電器での充電をしてください。
キャノンデールはシマノの指示に従ってね。
と言うことなのです。
せっかくなので、
自分で設定はやってしまいたいのと、
11-30Tのスプロケットも手元に届いたので、
家に持って帰って充電することにした。
PCのモニターについてるハブから、
付属のケーブルで充電する。
ケーブルを接続すると青い充電ランプが点灯。
よかった、赤点滅じゃなかったよ。
PCからの充電なので待つこと3時間くらい。
時間を確認していなかったので、
気が付いた時には、充電は終わっていた。
早速E-TUBEと接続。
あらかじめスマホアプリのE-TUBE PROJECT(E-TUBE PROJECT Cyclist)をいれておいた。
シマノのアカウント作成とバイクの登録は、すでに済ませた状態で保留しているので、
説明書を読みながらリヤディレーラーのファンクションボタンを確認。
スマホのアプリ画面からユニットの検索をして、
ファンクションボタンを1秒くらい押すとBluetoothペアリングされて、
アプリに登録されます。
パスキーの変更を促されるけど面倒なので後ですることにします。
アプリの画面には、ペアリングが終わっていない105Di2のフロントディレーラーとシフトレバーが表示されているので、
選んでアプリの指示に従ってペアリングをしていきます。
ディレーラーやシフトの設定は後でするので、はいはいと済ませて接続完了です。
次にカスタマイズ画面です。とりあえずシンクロナイズドシフトをS2に設定。
最後にアップデートの画面です。
アップデート可能なユニットがチェックされてるので、
全てアップデートを選択して、
後はほっておきます。
30分ほどで完了しました。
Di2のアプリはひとまず終了。
次にDireto XR-Tの設定です。
バイクが来るまで何もしていなかったので、
とりあえずスプロケット11-30Tを装着。
もともと11Sが付いてたけど、
なんかよくわからない得体のしれないモノだったので外しておいた。
不燃ごみの日に捨てないといけない。
とりあえず、バイクをとりつけて、
電源を入れてみる。
ipadproにmy E-Trainingを入れて確認。
認識しないので手動でやってみる。
本体の足元にあるQRコードを読み込んで設定してみたけど、
認識しないので、ひとまずアプリは削除する。
ペダリングはできるので、105Di2の確認。
変速してみると少しカリカリと音がするのと、変速しないことがある。
youtubeで検索して、
優しく説明している動画を発見。
SHIMANO 12速 リヤディレイラー変速調整 RD-R9250 adjusting - YouTube
動画を見ながら、セッティングしたらうまくいった。
ここでちょっと問題があったのは、
105Di2は11-30Tに対応していない。
けど気になってたのでやってみた。
うまく変速するじゃん。
アプリ上では認識されてないけど。
と、今日はここまで。