もくせいのパレット

日々のことこれまでのこと:トニーさん(54さい)・奥さん(わかい)・オモチ(6さい)・チョコ(3さい)

なにはともあれSeicomart

サンフラワーから車で家族揃って下船。
今日は鹿部温泉 温泉旅館 鹿の湯で2泊の予定。
しかし北海道来たからには、
ハセスト、Seicomart、ラッピには寄るよ。
なので、調べておいたSeicomartへ直行。
ここはトレーラーもとめられる大きな駐車場のある場所。
こういった店舗は取り扱いの品目と在庫が豊富なはずなので、
あたりをつけてやってきた。
予感は的中。
品数は豊富で、
北海道にやってきたと思ってしまう。
今回のチャレンジは、
カフェオレと牛とじ丼。
間違いはないアンパイチャレンジ。
お美味しかった。
カフェオレはコンビニの中では、
一番飲みやすく思う。
牛とじ丼はちょっと味が濃い。
ご飯が倍くらいあってもいい感じの濃さ。
けど美味しいのでヨシとする。
本当は道央道に乗ってからSAによって食べようと思っていたけど、
オモチとチョコの食べたい!(とくにチョコの)に屈して、
駐車場で食べて出発。
苫小牧から鹿部町まで3時間30分なので、
トイレ休憩を入れて4時間くらい、
道央道 苫小牧西ICから乗って半分ほど走ると、
チョコは口を開けて寝ている。
オモチのストレスはそろそろ限界で、
最寄りの静狩PAによる。
残雪があったのでちょっと雪遊びができて息抜きになったようだ。
お世話になる宿に電話して、
18時から19時頃に着きますと連絡。
19時が夜ご飯の時間でそれまでにお越しくださいとのこと。
うん、がんばろう。
まだ遊んでいるオモチを車に乗せて出発。
移動式オービスデジタルサイネージが、
一定区間ごとに現れるので、
地元らしき速い車の後ろについて走ることにする。
パジェロハイラックスサーフの2台の後ろについて走る。
日没前に森ICを過ぎて、
駒ヶ岳を拝むことができた。
チョコは駒ヶ岳を見て富士山と叫んでいた。
その駒ヶ岳を半周した頃薄暮となる。
鹿部温泉 温泉旅館 鹿の湯に到着したのは、
日没の後だった。
宿の人の案内に従い入り口の駐車場に停める。
宿泊手続きにちょっと手間取る。
ワクチン接種証明が見当たらない。
サンフラワー乗船の時に出して、
どこにしまったのか忘れたのだ。
ダッシュボードにしまっていたのだが、
無意識って怖い。
ちょっとピリピリしてしまった。
2泊3日、お世話になります。
用意していただいたお部屋は、
12畳の広いお部屋で、
床の間とサービスルームがある。
旅荘を解いて荷物もそこそこに、
夕食の時間になる。
苫小牧で観光とか思っていたが、
そんな時間はなかった。
ただ走るだけ。
鹿部までは遠かった。
鹿部でもSeicomartはチェック済みなので、
あとで行くことにしよう。
今日は温泉です。