８時５０分頃からはじまった手術は１３時４０分頃終わって１４時３０分頃病室にて麻酔から復帰。手術室出るときには意識があったんだけど揺れると吐き気がしたので目はつぶったままで、そのまま寝てた。
長くて細かい手術だったそうで、動画と写真で切除部位と移植の説明をサクッと聞いた。術後の夕方だったが意識ははっきりしてるんだけど、うまく整理できない思考回路と眼鏡をかけてないのでよく見えない眼、メガネをかけると頭痛が酷くなったのでかけれなかった。
頭痛と手術部位とは関係のない腕の痛みに、聞くことに集中できない。結局のところうろ覚えな感じでしたね。
夜は頭痛と手の痛みで寝たり起きたり、気がつくと朝の５時で痛み止めを午前中に、頭痛薬をお昼にゲット１５時頃に痛みから解放された。
手術をした、足と手は本当に切ったのと思うほどに痛みもなく驚きです。手術してない手の痛みは寝るのに困るほど痛い。理由もわかったし時間が過ぎると治っていくのもわかったけどこれさえなければ術後とても楽ちんだったのにとどうしようもないんだけどね。
2日目の夕ご飯後に尿道カテーテルとシリンジマスクは外してもらえたので、ホッとした。カテーテルはこのまま大きくなったらどうなるんだろうかとも考えたけど外してもらうほうが興味よりも先に立った。なんかちょっとやだから。モゾモゾするし。
この日はうまく寝付くことができなくて、2時間おきくらいに起きては寝るを繰り返し朝5時に起床。５時３０分過ぎに採血。早過ぎるんじゃないのと思いながらも既に歯磨きも終わってベットに座って漫画読んでたから足から採血。ちょっと痛かった。痛いですよねと聞かれたので痛いですと答えておいた。
